スクールライフ
演劇部
今週は部室の片付けです!ー2019年度演劇部活動報告50ー

 県東部大会も終わり、なかなか本格的に練習を再開できません。何しろ部員2人ですからね。活動日に全部員が揃うだけで精一杯です。今週は、体育館1階の部室の清掃をしました。引退した3年生部員はまめに掃除する習慣があったのですが、現在の部員は実は清掃があまり得意でないうえに、とにかく夏休み以降、余裕がなかった!それでこの時期にまとめて清掃をしたわけですが、とにかく今回は装置・小道具が少なかったため、その材料(発泡スチロール・厚紙など)も含めて部室に置く習慣ができていたため、その片づけが大変でした。それ以上に悩まされたのが、公演後の差し入れのお菓子!ここ数年、女子部員が多くなったため、公演後にお菓子の差し入れがOGや保護者などから増えたのですが、公演後の楽屋は撤収時間が決まっているので、とてもそれまでに食べきれるものではない!それでやむなく学校に持ち帰り、公演の反省会などで分配して食べることになるのですが。それでも一気に食べきることは大変!そういうわけで食べきれなかったお菓子がどんどん部室に溜まることになったのですが、クッキーなどはともかく、チョコレートや飴などは‥‥。おかげで今回も、お菓子を入れていた籠1つを処分しなければならなくなってしまいました(泣)。

 部室の整理も、部活の中では重要な活動です。大事なことは、部員それぞれの価値判断で整理をされては困る、ということです。部室の中には、過去の先輩たちが作ったり集めた台本(少人数用の台本をたくさん集めた時期があります)、やはり先輩たちが作った小道具、過去の先輩たちが書いた部日誌(現在16冊あります)、後輩たちが困らないようにと、先輩たちが書き残した舞台図の書き方、音響・照明プランの作り方、メイクの仕方などについてのメモやファイルがあります。その時の先輩たちにとっては大事でも,後輩たちにとってはクズに見えるかもしれない。でも、そういうものを全て処分して、後で後輩たちがそれ以上のものを作れるか、という問題があります。その時の部員の勝手な判断で、後輩たちが2度と再現できないような装置や資料を喪失したことも、何度もありました。だから基本的には現在は、どういう基準で整理したかの「整理リスト」をなるべく作るようにすること、再生可能なものや再利用する可能性がまずないもの以外は、処分しないこと、という原則で整理をしています。とはいえ、最近は「要らないもの」は積極的に処分するようにしていますよ!ただし、こういう顧問の意図を、いつまで生徒が理解できるのかな?いつか、過去の先輩たちがやってきたことを全て否定し、部活の質を一気に低めてしまう部員たちばかりになるのではないか、と今から気がかりです。蛇足ですが、部室はお菓子を置いておくところ、不要になった教材を置いておくところ、ではありません!