スクールライフ
演劇部
改めて、演劇部紹介ー2018年度演劇部活動報告43ー

 来週2月5日(火)から、2018年度の本校の選抜学力考査(高校入試)が行われます。それが終わった後、2月8日(金)から、演劇部の活動は再開します。とりあえず、まずは4月の新入生歓迎会の企画を考えます。2011年ぐらいからは毎年10分ほどの台本を書き、2ヶ月近く練習してから新入生歓迎会に臨む、という習慣のある我が部ですので、今年もいい加減なことはできません。

 高校入試に先駆けて、演劇部の紹介を改めてしておこうと思います。まず本校演劇部は、校外での上演を目的として活動している部活です。もちろん6月の桐陽祭文化の部での上演も行いますが、決してこれが活動の中心ではありません。学校内での上演では、どうしても音響・照明などの設備に限界がありますし、観客面でも偏りが起こりがちです。高校演劇の上演に際して最も避けるべきことの一つは、自己満足もしくは内輪受けになってしまうことです。大学もしくは社会人の芝居なら、特定の人たちに支持されればそれでもいいのでしょう。でも、高校演劇の場合、やはり自分たちの表現したいことを少しでも多くの人たちに理解してもらうよう、努力をする必要があります。だから演劇部は、文化の部公演でも敢えて校内発表の日の上演はせず、一般公開の日のみの上演としており、そして活動の中心は、秋の県東部大会公演に置いています。また、それまでに少しでも外での上演機会を増やすために、2011年度から6月の県中部の高校演劇公演が県高校総合文化祭演劇部門を兼ねるようになり、県東部・西部の高校がオブザーバーで参加できるようになったのを幸い、この公演に参加するようにしています。現在、6年連続出場中です。普段の県東部大会公演の会場である三島市民文化会館よりも更に広い、静岡市民文化会館での上演は、部員たちにもかなり刺激になっているようで、新入部員たちも余裕を持って県東部大会公演に臨めるようになっていると思います。

 そういうわけで、新入部員に望みたいことは、現在のこのレヴェルを下げないで、更に高みをめざしてやってほしい、ということです。我が演劇部は、伝統的に人数が少ないです。決して県東部でも強豪校ではありません。前述した県高校総合文化祭演劇部門には、現在の6回連続を含む計13回出場。また県大会出場を惜しくも逃した県東部<三島・沼津地区>の高校が出場する三島市民演劇祭には、計3回出場しています(沼津地区では最多)が、県大会には2008年以来出場していません。でも、決して志だけは低くならないように、ということを部員には望んでいます。県大会に出ることだけが目標ではない、でも県大会に出ても構わない。毎年そんなつもりで秋の県東部大会公演には臨んでいます。何より一人でも多くのお客さんを楽しませること、一人でも多くのお客さんに自分たちのやることを理解してもらうこと、を目標に演じています。だから練習は、上演1~2ヶ月前からは、土日も含めて毎日です。平日は夜8時まで、土日は夕方5時までの練習です(ただし、あくまでも勉強優先です。テスト1週間前は練習がありませんし、進学クラスの生徒は授業や補習が終わってからでも練習に参加できます)。だから、新入部員はそれなりに覚悟を決めて参加してください。自分が「このぐらいでいい」と思うところ以上の努力をしてください。一生懸命活動していれば、決して損はさせません!やる気のある部員、多少の困難があっても常に前向きに取り組むことができる部員、向上心のある部員、求めます!