スクールライフ
演劇部
県東部大会に向けて頑張っています!-2019年度演劇部活動報告34ー

 演劇部は新学期の始まった今週からは、11月3日(日)・4日(月)の県東部大会公演に向けて、土日を除く毎日の練習になっています。既に上演台本は、8月中に決まっています。上演台本が8月末に決まるなんて、演劇強豪校などに比べればかなり遅いものなのですが、通常9月最初の週から上演台本の検討を始める本校演劇部の史上では、「最速」なのではないでしょうか?もっとも現在の部員は5人(ただし1人は、授業の関係で普段はほとんど部活に来られず)、うち2人は音響と照明の専属なので、残り2人(女1・男1)でキャストをやらなくてはならない、という条件なので、自ずから上演できる台本が限られてくるんですよね。「創作台本を書け」と言われるかもしれませんが、今年の部員にはそこまでの余裕はありませんでした。また、「助っ人を頼めばいいのでは?」という声もあるかもしれませんが、過去2年、「助っ人」の都合に振り回されて、気を遣わされた我が部としては、今回は「助っ人」の招集には消極的です。4人の部員でやりくりするより、はるかに疲れます。

 それにしても、部員4人で果たして上演ができるのか?とは、傍目には見えるだろうと思います、正直言って、過去の桐陽高校演劇部は、こういう「少人数」での芝居は、大得意でした。2003年の『ゲット・バック』の時が、部員1人(+助っ人3人)。2006年の『不思議の国のチェシャ猫?』の時が、部員3人(+助っ人1人)。2008年の『ゲット・バック』再演のときは、部員4人(助っ人なし)。これ全て、本校演劇部が県大会出場を果たした時のものです。要するに少人数ながら、やる気のある部員(大抵は部長)を中心にまとまり、「とにかく練習を続けるしかない」と日々前進することを考えながら練習を重ねてきたことが、この結果につながってきたわけです。だから、そのことを知っているその後の部員たちも、少人数に不安を覚えながらも、「やるしかない」と前進を期して頑張ることができたわけですが‥‥。今年の部員は、去年の東部大会公演を正規部員として経験しているのが、部長ただ1人(他にスタッフの2人は、去年は助っ人として公演に関わっています)。今、何をしなければいけないか、何をすれば心配ないのか、が分かっているのはたった1人、というのは、やはり心許ないですね。とにかく、常識的な判断をすれば、演劇部の現状は全く不安しかない、というところですが、過去の先輩たちのように、「精一杯やるしかない(なぜなら、私たちは皆で舞台に立ちたいから)」という気持ちになれれば、必ず未来は開けてくると思います。何とかしたいですね!?がんばります。