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英数進学コース

英数進学コース

English and mathematics course

国公立大学へ行こう!

得意科目がなくてもいい。
苦手科目がなければいい。
苦手科目は克服できる。

英数進学コースの生徒によるコース紹介動画

これまで桐陽高校では、生徒個々の能力を最大限に引き出す教育を実践してまいりました。
進学においては得意な科目を徹底して鍛え上げ、それを武器に現役合格を勝ち取っています。
たとえば、英語については独自の留学プログラム等により抜群の英語力を養成し、早稲田・慶応・上智などの難関私立大学に多数合格者を輩出しています。
一方で、総合的な力が必要とされる国立大学への進学希望者が増加しており、桐陽高校でもその希望を叶えるための指導をしてまいりました。
平成25年度より、そうした取り組みを英数進学コースとして独立させ、より強力に国立大学進学に向けてサポートしていくことになりました。
これまで培ってきた難関私大合格のノウハウを生かしながら、国立大学合格へ向けて桐陽ならではの新たな指導体制を展開しています。

国公立大学と私立大学の 一般入試形態の違い

国公立大学合格のためには、総合的な学力が要求されます。
私立大学/2〜3教科の試験
国公立大学/1次:5〜6教科の試験・2次:2〜3教科の試験

Point
放っておいたらできない生徒も手をかければできるようになる。

少人数制 
勉強の仕方からきめこまかな指導

Point
部活動のように勉強しよう! 
【勉強優先のコース】

部活動は水曜日と週末に集中的に行う。 ただし、進学講座等のコースの取り組みを優先

Point
自ら学ぶ姿勢と習慣を身に着ける

Check!! アーリーワーク
毎朝7:50〜8:20のホームルーム前の時間に、1年生は国数英、2、3年生は文系、理系に分かれ、5教科の講座を行う

Check!! セルフスタディータイム
毎日1時間、各自が学習課題に取り組む時間を作り、勉強する姿勢を養う

こんな人たちに向いています!

国公立大学合格を最優先に目指したい人 
受験に向けた学習習慣を確立したい人
得意科目がなくても苦手科目がない人 など

英数進学コース

過去5年間卒業生 
国公立大学合格率 66.8%

進路目標/国公立大学
大学受験科目/主に5(6)教科7科目
カリキュラム/総授業数・講座数が多い・標準の1.5倍の時間数を確保
部活動/勉強が優先

SDGSへの取り組み

過去五年間の合格状況

国公立大学
京都大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学・浜松医科大学・北見工業大学・北海道教育大学・埼玉大学・千葉大学・お茶の水女子大学・電気通信大学・山梨大学・岐阜大学・静岡大学・名古屋工業大学・三重大学・熊本大学・釧路公立大学・青森公立大学・会津大学・高崎経済大学・東京都立大学・神奈川県立保健福祉大学・横浜市立大学・都留文科大学・山梨県立大学・長野県立大学・静岡県立大学・名古屋市立大学・京都府立大学・公立鳥取環境大学・福岡女子大学

私立大学
早稲田大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・中央大学・法政大学・学習院大学・日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学・國學院大学・北里大学・工学院大学・成城大学・東京農業大学・明治学院大学・東京女子大学・杏林大学・横浜薬科大学・神奈川大学・東京都市大学・日本獣医生命科学大学・東京薬科大学・順天堂大学・芝浦工業大学 ほか

在校生の声

岡田みなみ
長泉町立北中学校

私は国公立大学への合格を目標に英数進学コースに入学しました。学習面では授業数や小テストが多いため、まとまった時間を確保することが難しいですが、工夫して時間をつくり復習や予習を行うことができています。また、分からない問題をその日のうちに先生に質問することができることも授業内容を正確に理解することに繋がっています。クラス全体で「国公立大学への合格」を目標としているため、お互いに切磋琢磨して勉強への意識を高めることができ、充実した環境で学習ができています。


加田みのり
金岡中学校

私は難関大学の合格を目標に英数進学コースを希望し、入学しました。学習面では、毎日の小テストに追われて大変ですが、休み時間や放課後をうまく活用して勉強する習慣を身に付けることが出来ています。また、分からない問題はその日のうちに先生に質問することができることも意欲の向上に繋がっています。部活動において英数進学コースは参加が難しいというイメージがありましたが、活動日をうまく調整して参加することができ、充実した学校生活を送っています。

卒業生からのコメント

鈴木史織
出身大学:静岡県立大学 看護学部 看護学科
所属:静岡県立静岡がんセンター

私は患者さんの視点を重視した看護を提供出来るよう、日々働いています。
がん看護において、基本的な解剖学の知識はもちろん、新たな治療薬の勉強や「この患者さんにはなにをしてあげられるかな」と考えることは欠かせないです。

日々進歩する医療知識と技術を習得するための、自己学習の方法や諦めずに何かに取り組む力を確立できたのは間違いなく高校時代の経験があったからです。
放課後、マンツーマンで指導してくださる寛大な先生方の手厚いサポート環境や、自分で考え学習できる環境がありました。また「あの頃は大変だっけど楽しかったね」と語り合い、切磋琢磨できる友達もできました。そんな高校時代の経験は私の人生の宝物です。


高橋桜子
出身大学:静岡県立大学 食品栄養科学学部 食品生命科学科
所属:JFCジャパン株式会社

大学や、働いていく中で感じたことは勉強の必要性です。常に勉強はつきものです。桐陽高校の3年間で、 勉強の習慣化が身に付き、武器となりました。常に熱心にご指導してくださった先生方に感謝しています。
現在は専門商社で働いており、海外で日本に入っていない目新しい商品を探して輸入し、国内で販売を行う仕事をしています。 展示会の参加やメーカー訪問などで海外出張が年に数回ありタフな仕事ですが、楽しく頑張っています。


田中杜旺
出身大学:新潟薬科大学 応用生命科学部 応用生命科学科 応用微生物学専攻
所属:株式会社これから

私が大事にしている考え方の一つに「論理的であること」が挙げられます。例えば、新しい情報を仕入れるときは必ずその背景や根拠も同時に確認するようにしています。この考え方は、暗記をするときにも重要となっていて英数進学コースで勉強していく中で会得したものです。他にも、ここでしか作れない友人にも出会えました。これら全ては、優しい生徒思いの先生方の手厚いサポートがあったからだと思います。
勉強時間は夢は裏切りません!英数進学コース最高!!